発達障害も持っているダウン症の息子の育児ブログです。ダウン症や障害に関わらず、日々の楽しい事も書いていければと思います。
2014-08-19その他
ドラえもんまん、ついに買ってしまいました。。中身はあんこではなくてなんとカスタード。家の隣がサークルKなのでダメもとで娘に買いに行かせました。なんと奇跡的に1個..
2014-08-12発達障害・自閉症
Photo:zbigphotography自閉症の世界観について、「ライフハッカー日本版」で興味ある記事がありました。自閉症の人生:それはあなたが考えているもの..
2014-08-09その他
http://skygalaxy2013.blog.fc2.com/blog-entry-687.htmlエクストリームスーパームーン、ご存知でしょうか。今回は..
2014-08-07お役立ちグッズ
スマホを持っていなかったので、この前の日曜日にとうとうイオンで契約しました。さわってみた評価は高いです。ipadは3年間使っているので、タブレットには慣れている..
2014-08-07その他
ひたすらに書きます金澤翔子さんの新刊本が出版されました。タイトルは『ひたすらに書きます』「ひたすらに」は私も好きな言葉です。ひたすらに仕事できれば、ひたすらに..
コーヒーカップがカチンと鳴る音が、時計台が鳴る音より大きい世界を想像してみてください。道行く人のつぶやきが、ワールドカップの歓声より大きいところを想像してください。あるいは、電気スタンドが太陽より明るかったり、腐った魚の匂いが一日中つきまとったりするのを...。これが感覚過敏の世界です。
自閉症の人の多くが、世界を全く違ったように経験しています。「感覚過敏」に苦しむ人たちもいます。すべての感覚が極限まで敏感になり、ちょっとした音、目に入る情景、匂いが、苦痛に満ちた大混乱を引き起こします。子どもが自閉症的「かんしゃく」を起こすのは、注意を引くためではありません。突如として苦痛の固まりとなった世界から、なんとか逃れようとする痛ましい試みなのです。
自閉症スペクトラム(じへいしょうスペクトラム、英語:Autistic Spectrum Disorder、略称:ASD)とは、自閉症、特定不能の広汎性発達障害などの各疾患を広汎性発達障害の連続体の1要素として捉えたもののことである。自閉症連続体(じへいしょうれんぞくたい)、自閉症スペクトル(じへいしょうスペクトル)などともいう。
彼らは、無口で、無作法で、思いやりのない人間に見えるかもしれません。しかし、大抵は、社会のエチケットが身についていないだけです。パニック的な攻撃性、暴言、異常な行動は、恐怖というよりは痛みの表現です。自閉症の人にとって、世界を別の視点で見ることは大変難しいことです。
そして、私たちができる最良のことは、世界を別の視点で見ることです。自閉症の人が生きている世界は、私たちが感じている世界とは違うことを認め、そのことを尊重するのです。
エクストリームスーパームーンが2014年8月11日AM3時に見られます
8月11日2時43分、月が地球に今年最も近づきます(約35万7000キロメートル)。そして、その直後の3時09分に満月の瞬間を迎えます。満月の瞬間の月の視直径は約33分角です。
なお、今年最も小さく見えた満月は1月16日で、月の視直径は約29分角でした。下の図のように並べて大きさを比較すると、ずいぶん大きさが違うことがわかります。
NHK大河ドラマ「平清盛」の題字で有名なダウン症の書家、金澤翔子さん(29)の最新刊『ひたすらに書きます』(芸術生活社)が出版された。金澤さんのライフワークである個展「建長寺書展」に出展した作品が収録されている。
金澤さんは5歳のとき、書道家の母、泰子さんに師事し、書道を始めた。20歳で東京・銀座書廊で初の個展を開催。その後、建長寺、建仁寺、東大寺、中尊寺などでも個展を開き、平成24年のNHK大河ドラマ「平清盛」の題字を揮毫(きごう)したことで一躍、脚光を浴びた。
本著は金澤さんの「建長寺書展」のあゆみとして、第1回(21年5月)から第6回(26年5月)までの個展での作品を集めた。母であり、師でもある泰子さんによるエッセーも収録されている。
あとがきで、泰子さんは「この作品集は『障害を持つ子供たち』『そのお母さんやお父さん』『震災で被害を受けた人々』『自分は今、不幸であると思っている人々』…全ての弱き人々へのエールでもある」としている。
A5判、128ページ、オールカラー、1350円(税別)。
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