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今年秋の写真です。ツイッターの背景にしました。


◆小児慢性特定疾患の証書の大きさについて

小児慢性疾患の制度が変わり、
例年は毎年2月に更新を申し込んでいたのですが、
(今までは期間が4月1日~3月31日までだった為)

来年は制度変わりの年で
1月1日からのスタートになることから
家内の方が11月初めに更新を申し込んでいました。


小児慢性特定疾患の受給者証が2日前に届きましたが、
以前と大きさが違います・・・。



こんな感じです。
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あと、折り返しのページ数も増えています。
以前は1枚だけでした。
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今までのものと比べて一回り大きく、
せっかく買った診察券(カードタイプ)とセットで入れられる
カード入れに収まりません。。


使えなくなった証書入れは100円均一で買ったものなので
ダメージは少ないのですが、カード入れもついていて、
非常に重宝していました。


今回それを買いなおさなければならず家内も少しがっかりです。


でもなかなか良いサイズが今だ見つかりません。


取りあえずはクリアファイルを切って
証書入れの代用にしています。。



それにしてもなぜ今回証書が大きくなったのでしょうか。


これは下の方の写真でも分かる通り、
病院や薬局で記入してもらう欄が増えたためと思います。



ところで今回ダウン症が小児慢性特定疾患に入ることになったため、
今とても忙しく準備されている方も多いと思います。


この制度がとてもわかりにくいため、
私もまだ理解していないところが多いです。。


というのも、私の住んでいる笠岡は
乳幼児医療が中3までありますので、

それまでは、医療費が実質無料になるため
あまり急いで考える必要がないからです。


小児慢性特定疾患を申し込んでいるのは
一重に息子の甲状腺の病気が記載されるからで

証書を持っていると何かあった時に
先生にわかってもらいやすいというメリットがある為です。


でも、近々引っ越す予定もしていますので、
この制度に関してはこれからもっと勉強しなければと思っています。



余談ですが、乳幼児医療は笠岡は中3まであるのですが、
倉敷は小6まで、岡山は小学校上る前までと聞いています。
(自信がありませんので話半分にしてください(汗))


一見笠岡は良いように思えますが、
病院が少ないという点はかなりのデメリットです。


その為に引っ越しを考えているくらいですので・・・。



ということで、小児慢性特定疾患については
今回は受給者証の大きさが変わったということのみ
しか書けませんでした。


またの機会にでも家内に詳しいことを聞いて
私達がこの制度の申し込みに関して経験したことなどを
こちらに書いてみようと思います。



◆受給者証のタイトルが変わっています


今気づいたのですが、
証書のタイトルが前回と少し違っています。


前回は、


「小児慢性特定疾患医療受診券」


だったのですが、今回は、


「小児慢性特定疾病医療受給者証」


という名称に変わっています。


疾病と疾患の違いを少し調べてみたのですが、
実はあまりよくわかりませんでした。。


でも疾病のほうが疾患よりその範囲が広いように
書いてある情報もいくつか見つかりましたので、
そう考えると納得ですね。


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