それ以来、数カ月に1回の検診を受けているのですが、あまり良くはなっていない様子です。
一番初めの診察の時、目を見ても普通でしたので斜視と診断されたのは予想外でした。それまで私は斜視の特徴は、眼球が内か外に寄っているものと思い込んでいましたので。
受診のきっかけは、当時中1で吹奏楽をやっていたのですが、
「楽譜が2重になって読めない」
という娘の話から急きょ診察に行くことになりました。
対応策としては、今のメガネにプリズム状の加工がしてある透明シールを貼付け、経過観察していくといったところ。ただ、樹脂シールですから段々劣化して汚れるという悩みがありました。
今までは経過観察ということでしたので上記のような簡易なものでよかったのですが、今回からはメガネレンズにプリズム状の加工をすることになりました。
またこちらの方も追って書いていきたいと思います。