先日、娘の中3の卒業文集を眺めていてふと娘が作った詩を見つけました。(今まで見ていなかったことはかなり問題ですが^^;)

中学生ではいじめによる不登校 → 転校を経験し、学業が遅れ、それでもなんとか公立高校に入ってくれた娘の詩でしたから、私も思うことが多くありました。

こちらに娘の詩を残しておこうと思います。


私の宝物

私の大切な宝物は「命」
その「命」だけは
絶対に生涯大切に
しなくてはならない

どんな事があろうと
自分で死ぬ事はできない
それは神様からもらった
大切な「命」だから

人にはそれぞれ
かならず未来がある

それに向かって
私達は生きていく義務がある

生涯に一つしかない
この命のために


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